■この広告展開苦手です。女性がターゲットだから、男性の私には刺さる必要がないのかもしれません。
消費者金融だからと理由ではなく、広告の基本にある、「ホントっぽい嘘」と「嘘っぽいホント」な部分です。
本来は、嘘っぽくてもホント(事実)であればいいのですが、CMなどを拝見すると逆で「ホントっぽい嘘」に見えてしまい
アレルギー反応を起こしてしまいます。
■しかし!!ターゲットのインサイトが自分たちの感覚に近い人たちがプロジェクトを進行させるのは大賛成です!
広告はどうあれ、サービスは向上しているのでは!?とも思います。(※推測です) (担当:i)
インタビュー:「もっと!サービス向上」で頑張る女性の味方に
消費者金融だからと理由ではなく、広告の基本にある、「ホントっぽい嘘」と「嘘っぽいホント」な部分です。
本来は、嘘っぽくてもホント(事実)であればいいのですが、CMなどを拝見すると逆で「ホントっぽい嘘」に見えてしまい
アレルギー反応を起こしてしまいます。
■しかし!!ターゲットのインサイトが自分たちの感覚に近い人たちがプロジェクトを進行させるのは大賛成です!
広告はどうあれ、サービスは向上しているのでは!?とも思います。(※推測です) (担当:i)
インタビュー:「もっと!サービス向上」で頑張る女性の味方に
2012年4月に三井住友フィナンシャルグループの一員となり、7月1日には「プロミス」から「SMBCコンシューマーファイナンス」へと
社名を変更した同社。この船出にあたり、これまでにないサービスづくりを目指し発足したのが、「もっと!サービス向上委員会」だ。
11月6日に東京・渋谷にオープンした同社初の“女性に優しい店舗”開設にあたり、同社代表取締役社長の久保健氏自ら
女性社員6名と意見交換会を開催。熱の入ったトークが繰り広げられた!
社名を変更した同社。この船出にあたり、これまでにないサービスづくりを目指し発足したのが、「もっと!サービス向上委員会」だ。
11月6日に東京・渋谷にオープンした同社初の“女性に優しい店舗”開設にあたり、同社代表取締役社長の久保健氏自ら
女性社員6名と意見交換会を開催。熱の入ったトークが繰り広げられた!
- 社長:
- 「女性にとっての心地よさ」を追求した店舗(自動契約コーナー)が本日オープンしました。新しい店舗を実際に見た皆の率直な感想を、まずは聞かせてください。
- 野口:
- 内装に使われたビタミンカラーの組み合わせがカラフルでとてもかわいいですね!
- 藤原:
- うんうん。カラフルだと気持ちが明るくなるし、スペースにゆとりもあってすごくいいと思います。
- 前田:
- 外観も、渋谷の街になじんでいてとてもオシャレ!
- 伊藤:
- 店内からは、渋谷ヒカリエも見えましたよ。
- 武田:
- 審査を待っているときにタブレット端末が使えるのもいいなと思います。待ち時間を有効に使えそう!
- 中村:
- 私は実際に店舗づくりに携わったのですが、ガラス張りにすることで、従来の閉塞感をなくし、開放的で明るいスペースを意識したんです。ビタミンカラーには、来店するだけで女性に元気になってほしいという願いも込めています。
- 社長:
- 店内に使われている写真やビタミンカラーはまさに躍動感を表しているね。
- 前田:
- パンフレットケースや傘立てなど、もっとビタミンカラーを使ってみては?
- 中村:
- そうですね、さらに色を使ってもいいですね。もっと温かみのある店舗にしていきたいのですが、ほかにアイデアはありますか?
- 野口:
- せっかく鏡とイス、机が設置されているので、化粧直しができるように綿棒やティッシュなどの小物を置くのはどうですか?
- 武田:
- 生花を飾るのも、雰囲気がぱっと明るくなり、女性に安心感を与えられるかもしれない。
- 藤原:
- ソファやクッション、観葉植物を置くのもいいですね。照明も蛍光灯ではなく暖色系のほうが落ち着くかも!
- 中村:
- うんうん。どれもいいですね!
- 社長:
- 話を聞いていると、楽しさや人間的な温かみをプラスすると女性にとっての心地よさがアップしそうだね。お客さまの目線や嗜好を大切にしたいね。
- 社長:
- いま、快適さという言葉が出てきたけれど、女性にもっと使いやすいと感じてもらうためには、どんなサービスが必要だと思う?
- 伊藤:
- 時間を有効活用したい! というニーズにお応えするために、店舗に来店する際の“予約制”を導入してみるのはどうでしょうか。仕事はもちろん、習い事、家事育児など忙しい女性にとって、待ち時間を気にせずに利用できるのはとても魅力だと思います。
- 前田:
- いいですね! 女性って美容院やレストランなどもそうですが、予約して自分の時間が確保されるという安心感が心地よく感じられますよね。
- 社長:
- なるほど!
- 社長:
- サービス向上については、テレビCMと同じコンセプトでサービス向上に向けて社内で取り組んでいるけれど、皆さんから見た活動状況はどう?
- 前田:
- 私の所属するセンターでは、男女問わず、社内で「やりたい!」と手を挙げたメンバー35名で構成されています。5つのチームに分かれ、新サービス実現に向けて活動中です。
- 野口:
- お客さまの意見はもちろん、私たちが日頃感じていることなども話し合って、本当にお客さまニーズに合ったサービスは何か? を試行錯誤しながら形にするために取り組んでいますね。
- 社長:
- 渋谷宮益坂の店舗も、発端は社員の声から生まれたんだよね。さっき野口さんも言っていたけれど、「お客さまニーズに応える」という視点を全社員で持ち続け、さらなるサービス向上につなげよう!