2012年12月13日木曜日

YYahoo!検索からみるスマートフォン最適化の重要性 ~競合他社との差別化をはかるポイントとは~



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スマホ最適化対応率は既に50%を超えている
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スマホの普及により、スマホ最適化への取り組みが急務となっていますが、実態は
どのくらいのサイトがスマホ最適化へ対応しているのでしょうか。

そのような課題をお持ちの方にお薦めするのが、今回紹介するヤフー株式会社が実
施したスマートフォン最適化状況に関する資料です。

資料の一部を紹介すると、スポンサードサーチについて、検索結果1ページ目に表
示された広告のうち、ランディングページがスマホ最適化の条件を満たしている
割合(以降、スマホ最適化対応率)をみると、20127月調査時では「Android搭載
端末」で56.2%、「iPhone」で52.9%という結果となっており、どちらも半数を超
えていました。

20123月調査時のスマホ最適化対応率は、「Android搭載端末」で49.6%、
iPhone」で45.7%という結果になっており、7月時点ではその数値が「Android
搭載端末」で6.6ポイント、「iPhone」で7.2ポイントそれぞれ増加しているという
結果となっています。

本資料では、スマホ最適化が進んでいるカテゴリーやスマホ最適化サイトの広告文
傾向などについても分析していますので、ぜひご覧ください。

詳細・ダウンロード⇒ http://go.shoeisha.jp/c/af3wadjUnYza8aab

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調査概要
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調査企画・設計:ヤフー株式会社

調査目的:スマートフォン版Yahoo! JAPANにおけるキーワードの検索傾向を
     明らかにすることを目的とする

調査方法:社内データを用いた自主調査

調査対象キーワード:スポンサードサーチの検索上位2,000キーワード
※スマートフォン版Yahoo!検索のみ対象
201273日~716日の2週間における実績値でキーワードを選定
※当該期間においてインプレッションが1以上発生したキーワードが対象
※アダルト、公序良俗に反するキーワードなどは除く

調査実施時期:2012723()2012731()

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