2013年1月30日水曜日

ソーシャル疲れは女子に顕著?チェックしたい対策3つ

■基本はリアルと同じで、楽しい部分もあり疲れもあり。。。(担当:i)

ソーシャル疲れは女子に顕著?チェックしたい対策3つ

人と人との繋がりがSNSから広がっていく現代に、いよいよこんな問題点があげられているのをご存知でしょうか?
「“疲れ”を隠せないSNS ユーザーの実態 — これから必要なのは“ソーシャルデトックス” - インターネットコム」
上記の記事では「SNS利用者の本音」をテーマに行われた調査結果について取り上げられています。
これによると、男性のうち57.2パーセント、女性では70.8パーセントもの人が「SNSの利用で不満に思ったことがある」という調査結果に。なんと、女性ユーザーの大半はSNSの利用に不満を抱いているんです。
この「不満」の理由について女性で一番多かった原因は、意外にも「自らの書き込みの返事があったか気になってしまう」(22.2%)というものでした。
他にも原因として「SNS 上での自分の行動や足跡が他人に知られること」(19.6%)、「SNS に拘束されるようになったこと」(17.6%)、「知人の書き込みに返事をすることが義務化されつつあること」(15.6%)、「友達申請を拒否しにくいこと」(15.0%)と、SNS上においてもリアルの人間関係と同等の配慮が必要な事に対して、義務感や閉塞感を感じている女性ユーザーが多いのがよく分かります。
そこで今回は、ソーシャル疲れにとっておきの対策法をご紹介したいと思います。
■対策1:まずはアナタも「スマホ依存度チェック」
以前ご紹介しました依存で妄想や幻覚が見える!? 『スマホ依存度チェック』 で、アナタの依存度をチェックしてみましょう。無意識のうちにスマホ依存になっているユーザーも多いので、まずは自覚することからSNSの利用法を見直してみて下さいね。
■対策2:子どもに限らず!大人も「スマホの約束」を大切に
以前取り上げたスマホの約束が話題に!子どもに持たせるとき考えたい の記事では、母親が13歳の息子と交わした「スマホ18の約束」を紹介させて頂きました。実はこの約束事には、SNSと上手に付き合っていくために大切なポイントが沢山隠されているので、大人としても考えさせられる内容ばかりなんです。是非いちど見直してみる事をオススメします。
■対策3:規制することこそ疲労を減らす第一歩
一昔前にmixiでも同じような現象が起きていたのをご存知でしょうか?
mixi疲れを心理学から考える(ITmediaニュース)によると、mixi疲れの対策には「自主規制ルールをつくる」「マイミクの数を整理する」「会った事がない人は自分と本当に合う人かを見極める」と紹介されていますが、同じような対策が他のSNSにも当てはまります。
せっかく魅力的なソーシャルが普及しているのに、逆にSNSに振り回されてしまっては勿体無いものですよね。皆さんも、上記の対策法を参考に、SNSを上手に利用していってくださいね。
【参考】

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